車輪人の自転車日本一周・登山の旅 車輪人の自転車日本一周・登山の旅

2002年 11月21日 (木) - 137日目

天気 :

体調 : 良好

宿泊地 : 道の駅・あぐり窪川

本日の移動 : 桂浜~須崎市~窪川町(お遍路しながら・・・)

走行距離 : 93.1km

累計距離 : 5,223km
本日の出費

食費 : 1921円

観光費 : 905円

宿泊費 : 0円

雑費 : 0円

費用詳細 : 食費:お米2kg含む、観光費:お遍路費用

現在地 : 高知県窪川町  ( 全走行図 )

坂はきついが気分はいい

 ちょっと頑張って今日は当初の予定よりも先へと進み、七子峠を越えて窪川まできた。疲労が強く出始める夕方からの久礼坂への挑戦であったが、今日もたくさんの方から力をもらい、気負けすることなく、気持ちよく登ることができた。

 今朝は5時半起床。ここは昼夜電灯がついていて明るいのだが、それほど気にならず熟睡することができた。また、その明るさが朝の目覚めを良くしていつもより早く起床し、行動に移すことが出来た。また、朝方すこし雨が降ったのだが屋根があるこの地のおかげで慌てる事もなかった。常にこんな好条件で寝れたら嬉しいのだが・・・ 

 朝食を竹吉さんにご馳走しながら一緒に食べる。やっぱり一人よりこうして複数で食べたほうが美味しい♪こうして楽しい朝食を終えて、先に竹吉さんは出発していった。かたい握手を交わて・・・ さて、私のほうは、まだ昨夜書けなかった日記を書かなければならない。でも、その作業も朝5時半に起きて始めていたので、じきに終わり、8時には出発した。

 出発する前に、また竜馬像と対面。昨日訪れた時は、もう日が落ち始め、薄暗い中での対面だったので、ちゃんと日の下で見ておきたかったからだ。こうして巨大な龍馬像に魅せられながら後にした。

朝も竹吉さんと
楽しく食事♪
今日も龍馬像と
行きたかった闘犬場
時間&お金が・・・

 桂浜海岸を横目に西へと走り、そして34番・種間寺へ向かうため途中からそれ内陸へとはいっていくとじきに到着する。いつも通り参拝済ませ静かな寺を後にして、次の35番・清滝寺を目指す。ここは山の中腹にあり、地図を見てもかなりきつそうで気が重くなりながら向かった。もう1時間でも歩くのを覚悟して行ってみると、それほど意外に高いところではない。それでも、1kmちょっと手前から坂は急にきつくなり、そこに自転車を置いて徒歩で行く。20分ほどで寺まで登れたのが嬉しい誤算だ。でも、やっぱりつかれた~ ここも静かなでのんびり自分のペースで参拝して下山した。

34番・種間寺
35番・清滝寺
道の真ん中に神社が・・・

 次は36番・青竜寺。ここに行くにはちょっと戻るような形で向かうことになる。そして小さな峠を越えて海に出ると、ちょっと変わったものが・・・ なんと道のど真ん中に神社がある。よっぽど動かせない理由があったのだろうが、その訳はなにも書かれていなかった。そんな神社を越えて、大きな宇佐大橋を越えると青竜寺である。ここも地図上では登るかな?っと思ったが、嬉しいことに登ることなく到着。ただ、本堂までの階段は長かったが・・・ 綺麗な三重塔を見ながら後にした。

 この後、どのルートで行こうか迷った。アップダウンは激しいが展望がよく武市の像があるスカイラインを通っていくか、ちょっと戻って県道23号を通って、須崎市に出るか・・・ 迷いに迷いそして楽な県道23号から行くことにした。その代わり、今日は予定よりも距離を延ばして、七子峠を越えて窪川まで行くことにした。そして、まず、目指すのは当初の目的地、須崎市である。そこまでの道は民家などもほとんどない、静かな田舎道が続く。そんな道中、ある徒歩のお遍路さんと出会う。ちょっと珍しく、私より若そうで高校生か、大学に入ったばかりかなっという年齢だった。そして大きな荷物を背負って野宿で旅を続けているようだった。初めはちょっとあいさつを交わしただけだったが、その先で私が休憩していると、また追いつかれて、こんどは彼からあいさつをしてくれた。「ごくろうさまです!!」そういって言ってしまったが、そんな彼の笑顔とがんばる姿に引かれて、思わず力になってあげたくなり、わずかしか持っていなかったが、それでも私にとっても貴重な行動食(チョコ)を彼を追いかけ接待した。そして満面の笑みで彼は答えてくれた。その素直な目と笑顔に私は元気を力をもらった。こうして気持ちよく後にして先へと急いだ。

 それから30分ほどまた走っただろか。まだまだ店も何もない、静かな道は続く。そして小さな峠を越え下りに入ったときに、 前方にあるライダーの方が手を振って待っていてくれた。その方は橋本さんといい、私をHPを見て、そしてわざわざ探して訪ねてきてくれたのだ。こんな出会いがほんとうに嬉しい♪ありがとうございました。またまたここで力と元気をもらって、別れ須崎氏へと入っていった。

36番・青竜寺
青竜寺内の三重塔
駆けつけてきてくれた
橋本さん

 この須崎市にある道の駅で久しぶりに豪華な昼食を食べる。最近はパンのみで済ませていたことが多かったのでかなりの贅沢だ。この、ご馳走”土佐丼(かつお丼)”を食べて体力をつけて、この先の七子峠に備えた。

 この先も小さな峠を2つほど越えて、いよいよ問題の七子峠に差し掛かる。傾斜はなだらかで登りやすいが、ただそのかわり距離が長い!約8kmに渡って続いているそうだ。さすがにこの曇り空の低い気温でも大汗をかく。額にも汗を流しながら必死で登っていくのだが、それほど苦痛はなかった。そう、2人から気力をもらい、そして昼食で体力もつけた。そのおかげだろう。気分だけは気持ちよかった。長い長い道のりであったが、気力だけは衰えず、意外にあっさり峠越え♪そして、あとはなだらかな下りを数キロ走って、今日の寝床を予定している道の駅・あぐり窪川へ17時ごろに到着。ここで橋本さんから教えてもらって楽しみにしていた名物”肉まん”を食べたかったのだが、なんと売り切れ・・・ 残念だ。

道の駅・かわうその里にて
土佐丼を食べる♪
七子峠付近にて
七子峠付近より
遠く海が見える

 この道の駅の外れに屋根つきのテーブルがあり、またそこは自販機の電灯のおかけで明るい。夕方はそこで読書しながら過ごし、そしてラーメン作り体を温めて、20時ごろテントを軒下に建てて、またHP更新作業。だが今日も途中にして21時半ごろ就寝した・・・




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