車輪人の自転車日本一周・登山の旅 車輪人の自転車日本一周・登山の旅

2002年 7月18日 (木) - 11日目

天気 : 晴のち曇

体調 : 良好

宿泊地 : 広河原

本日の移動 : 道の駅にらさき~白根町~夜叉神峠~広河原

走行距離 : 61.9km

累計距離 : 634km
本日の出費

食費 : 4507円

観光費 : 0円

宿泊費 : 500円

雑費 : 750円

費用詳細 : 食費:登山用飲食費、宿泊費:キャンプ場、雑費:芦安温泉

現在地 : 広河原  ( 全走行図 )

必死で自転車を漕ぐ

 昨夜はこの道の駅ではトラックの出入りが激しく、ややうるさかったがそれでも道の駅ということもあり安心してよく眠れた。今朝の天気は最高だ。八ヶ岳・南アルプスを望むことができた。週間天気予報を見ても雨マークがなくなった。とうとう梅雨明けか?!さすがに気分よく出発した。

 明日から甲斐八ヶ岳・仙丈岳の登山を予定しているため、今日はその登山口にあたる広河原に向かう。ただ、まだ山に入るための食料を調達していないので、スーパーに寄ってからの向かおうと思っていたのだが、なかなかスーパーが見つからない。登山口麓にあたる白根町内をいったりきたり・・・ 結局、往復10kmほど走った。ただ10時まではスーパーが開かないので時間はあった。9時半過ぎにようやくスーパー発見。それも9時半オープンとすでに開いていた。さっそく食料を調達し自転車に詰め込む。過去最高の重さとなって、いよいよ登山に出発だ!

 これが当たり前だが、きつかった。最初はなだらかな登りでよかったのだが徐々にきつくなる。最初の休憩地を芦安温泉と決めたのだが、そこまでもなかなかたどりつけない。途中なんども急坂があり、あきらめ歩こうかとも思ったのだが、自転車が重すぎて、また、坂も急すぎてまともに押して歩けない。しかたなく自転車を漕ぐ。芦安温泉の中で入ろうと思っていた白峰館は通常の道から裏道にはいっていくことになる。さすがに裏道だけあって斜度も増す。とてもまっすぐに登れないためS字を描きながら必死で登った。交通量が少なかったので助かった。

 なんとか12時半ごろに白峰館へ到着。さっそく温泉につかり、そして食事もそこで頂いた。生き返った。1時間半ほど休憩して出発。裏道から本道へ戻り、次に目指すは夜叉神峠!本道に入ってからは斜度もやわらぎ登りやすくなった。それとも休憩したので力も甦り、そう感じただけだったかもしれない。さすがに峠中盤ともなるとへたる。何度も何度も休憩しては少し進む。このペースでは日暮れまでに広河原にたどり着くのはきついかもしれない。地図で見た感じでは夜叉神以降、広河原までは登りはきつくなさそうで案外楽そうだ。以前に車で一度走ったこともあり、坂が少なくほぼ平坦という記憶もあった。そのため距離は12kmくらいと長いが、2時間もあれば行けると考え、それでも安全をさらにみて15時までには夜叉神へ着きたい。それまでに着かなければ、夜叉神で一泊しようと思った。そこも登山口となっており、休憩所もあるためだ。

芦安温泉・白峰館
怖い夜叉神トンネル
夜叉神トンネルを抜けて

 必死で漕いだ。そしてなんとか15時丁度に到着できた。そして、夜叉神トンネルへ。トンネルは暗く狭く、また長いとても怖い。車が来なくてほんと助かった。トンネルを越えると予想通りのぼりはなだらかとなる。こうなると気分的にはすでに登りきったという達成感が沸いてくる。うれしい、足取りも軽くなる。あまりの嬉しさに涙がこぼれそうになった。

 そして無事に16時半ごろ、広河原へ到着。ほんとうに嬉しい!!言葉で表すことができない嬉しさだ。

 この広河原の駐車場ではキャンプ禁止のために、隣接されているキャンプ場へ登山荷物をまとめ向かった。荷物の整理に手間取り、また、駐車場に居た方と話に盛り上がり、時間がかかってしまい、18時ごろきょうやくキャンプ場へ。

広河原にて
 テントをさっそく張り荷物を入れる。一人同じくらいの年の方が居たので話してみると、明日から、この上の山小屋で働くという方だった。そして、ついこの間まで自転車で沖縄を旅してきたシャリダーでもあった。話も合い、日が暮れるまで話し込んだ。日が暮れてからは外灯も無いため真っ暗。日記もつけられない。しかたなくあきらめて、明日早く起きようと8時には就寝した。

 さて明日の天気はどうだろうか・・・ 雨という話も聞いたが・・・ 心配だ。




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